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オンデマンド配信期間:2021年11月22日(月)17:00~12月5日(月)24:00まで
※座学コースにお申込みいただいた方には、11月22日17:00までにご案内メールをお送りいたします。

開催日

2021年11月14日(日)

会場  

レクザムホール(香川県県民ホール)+ WEB開催
〒760-0030 香川県高松市玉藻町9-10
URL:https://kenminhall.com/

対象

医師、歯科医師、看護師、准看護師、理学療法士、作業療法士、栄養士・管理栄養士、
薬剤師、放射線技師、言語聴覚士、臨床工学技士、臨床検査技師、介護福祉士、
その他の呼吸ケア領域で専門職種として活動できる立場の人

開催方法:ハイブリッド開催

「レクザムホール(香川県県民ホール)」で行われる会場開催と、WEB開催を合わせたハイブリッド開催を予定しております(一部コースは開催方式が異なります)。
※COVID-19の感染状況により、会場開催は中止(WEB開催のみに変更または中止)、実技1は座学に変更と
 なる場合がございます。 ご了承のうえ、お申込みをお願いします。

【座学1】COVID-19 Up to Date 2021 会場・WEB開催(ライブ配信・オンデマンド配信)
【座学2】間質性肺炎のトータルケア 会場・WEB開催(ライブ配信・オンデマンド配信)
【座学3】理学療法コース 会場・WEB開催(ライブ配信・オンデマンド配信)
【座学4】人工呼吸コース<基礎>  会場・WEB開催(ライブ配信・オンデマンド配信)
【実技1】人工呼吸コース<シミュレーショントレーニング>  会場開催のみ
【実技2】実践吸入指導コース(午前・午後) ライブ配信のみ

※ハイブリッド開催(会場・WEB【ライブ配信・オンデマンド配信】)
 ・オンデマンド配信:会期終了後2週間オンデマンド配信を行います。
           オンデマンド配信は複数コースの受講が可能です。
           オンデマンド配信を聴講される方も単位取得の対象となります。
 ・会場開催のみ:WEB開催(ライブ配信)、オンデマンド配信は行いません。
 ・ライブ配信のみ:会場開催、オンデマンド配信は行いません。
 ・会場参加者は、会期後のオンデマンド配信も受講可能です(オンデマンド配信があるコースのみ)。

プログラム

【座学1】COVID-19 Up to Date 2021

企 画:桂 秀樹(東京女子医科大学 内科学講座 呼吸器内科学分野)
日 時:2021年11月14日(日)9:00-12:00【受付8:30開始】
定 員:30名(会場参加)
    200名(WEB参加)

◆プログラム内容
・変異株時代のCOVID-19 ~最新の話題と治療のまとめ~
  西村 直樹(聖路加国際病院呼吸器内科)
・COVID-19の呼吸管理(仮)
  伊藤 次郎(神戸市立医療センター中央市民病院麻酔科・集中治療部)
・COVID-19の呼吸リハビリテーション(仮)
  花田 匡利(長崎大学病院リハビリテーション部)

【座学2】間質性肺炎のトータルケア

企 画:石川 朗(神戸大学大学院保健学研究科パブリックヘルス領域)
日 時:2021年11月14日(日)13:00-17:00【受付12:30開始】
定 員:30名(会場参加)
    200名(WEB参加)

◆プログラム内容
・最近の知見(仮)
    半田 知宏(京都大学医学部附属病院呼吸器内科)
・呼吸リハビリテーション
    稲垣 武(千葉大学医学部附属病院リハビリテーション部 / 肺高血圧症センター)
・終末期を含めた看護
    猪飼やす子(聖路加国際大学大学院看護学研究科)


【座学3】理学療法コース

企 画:竹内万里子(東京女子医科大学八千代医療センター)
    神津  玲(長崎大学病院リハビリテーション部)
日 時:2021年11月14(日)9:00-16:30【受付8:30開始】
定 員:30名(会場参加)
    200名(WEB参加)

◆プログラム内容
肺炎に対する呼吸リハビリテーション:基礎知識と臨床実践
~高齢者肺炎からCOVID-19まで~
・肺炎の基礎知識
    迎  寛(長崎大学大学院医歯薬学総合研究科呼吸器内科学)
・呼吸リハビリテーションの必要性:高齢者肺炎の臨床的特徴(呼吸リハの必要性につながる基礎知識)と
 呼吸リハの必要性・適応
    石川 朗(神戸大学大学院保健学研究科パブリックヘルス領域)
・肺炎急性期の呼吸リハビリテーション
    萩森 康孝(松山市民病院リハビリテーション科)
・肺炎回復期・維持期の呼吸リハビリテーション(在宅での再発予防も含めて)
    池内 智之(霧ヶ丘つだ病院リハビリテーション科)
・高齢者肺炎に対する摂食嚥下リハビリテーション
    俵 祐一(聖隷クリストファー大学リハビリテーション学部)
・Covid-19肺炎(入院~退院後まで)
    沖 侑大郎(神戸大学大学院保健学研究科認知症予防推進センター)

【座学4】人工呼吸コース<基礎>

企 画:野口 裕幸(CE野口企画)
日 時:2021年11月14日(日)9:00-12:30【受付8:30開始】
定 員:30名(会場参加)
    200名(WEB参加)

◆プログラム内容
・人工呼吸器のグラフィックについて
    野口 裕幸(CE野口企画)
・NPPV専用装置について
    阿部 博樹(プラーナクリニック)
・HFNCについて
    石髙 拓也(東大和病院)

【実技1】人工呼吸コース<シミュレーショントレーニング>

※会場開催のみで、ライブ配信/オンデマンド配信は行いません。
※COVID-19の感染状況により座学に変更になる場合がございます。

企 画:横山 俊樹(公立陶生病院呼吸器・アレルギー疾患内科/救急部集中治療室)
    春田 良雄(公立陶生病院臨床工学部)
日 時:2021年11月14日(日)13:30~17:20 【受付13:00開始】
定 員:30名(会場参加)

◆プログラム内容
人工呼吸器シミュレーション「人工呼吸管理中のトラブル」

 昨年来、世間を騒がせているCOVID-19により、かつてないほど急性呼吸不全における人工呼吸管理の重要性がクローズアップされている。従来から急性期人工呼吸管理にかかわっている医療者には限らず、現在では様々な領域で急性期人工呼吸管理の知識、スキルが求められてしまう状況が存在している。
 実際、急性・慢性を問わず、重症呼吸不全患者管理の基本は挿管人工呼吸管理にある。近年では酸素療法・非侵襲的人工呼吸の進歩によって、挿管・気管切開による人工呼吸管理を行う場面は以前より減っているかもしれない。しかしその一方で、急性期治療により救命された人工呼吸患者では、在宅医療の発展や医療構造の変化により急性期病院以外の中小病院や在宅医療に移行する場面は増えているため、回復期・慢性期の場面においても長期人工呼吸患者の診療を行わなくてはいけない現状もある。
 人工呼吸管理は生命維持治療の一つであり、些細なトラブルであっても致命的なこととなりかねない、非常に高い緊張感を求められる管理であり、様々な知識や技術に加えて、医療者の経験やコツが非常に重要な管理方法である。 今回のスキルアップセミナーでは人工呼吸管理で「ありがち」なトラブル症例を複数用意させていただいた。実際の患者管理をシミュレーションを通じて体験することで、参加者の経験値の足しとし、日常管理のワザやコツを掴んでいただくことを目指したいと考える。

講義内容
①人工呼吸器管理中のトラブルシューティングについて
 基本的考え方、チームビルディングやコミュニケーションなどについて学ぶ。
②グラフィックモニターのみかた
 グラフィックモニターの観察は人工呼吸器の作動状況だけではなく、患者状態の確認にもつながる重要
 な観察点である。グラフィックモニターの波形を理解し、起きたトラブルをアセスメントできるよう、
 事前に講義を行う。

実習内容 以下のシミュレーションを複数回繰り返す。
①疑似症例を用いたトラブルシミュレーション 10分
 人工呼吸中のトラブルをシミュレーターを用いて疑似体験する。
 ここで経験するトラブル事例はすべて過去の事例をもとにしており、現実に起こりえることである。
②振り返り 10分
 シミュレーションの体験を振り返り、おきたこと、行ったことを再度確認する。

【実技2】実践吸入指導コース (午前・午後)

※ライブ配信のみで、オンデマンド配信は行いません。ご注意ください。

企 画:吉村 千恵(日本赤十字社大阪赤十字病院呼吸器内科/吸入療法のステップアップをめざす会)
日 時:2021年11月14日(日)
①午前:9:30-12:30
②午後:14:00-17:00
 ※Zoom等を用いたオンライン形式にて午前・午後同じ内容の基礎コースを2回行います。
定 員:各30名(WEB参加)

◆プログラム内容
実践吸入指導:コロナ禍でも活かせる!それぞれの職種技能を活かした吸入支援の基本
~オンライン活用下でも使える有効な支援方法も学びます~
リハビリテーションや看護ケア、処方決定や変更提案をする前にチェックするポイントを忘れていませんか?コロナ禍でも活かせる吸入支援の基礎から、多職種での連携の取り組み方までファシリテーターと共に考えながら学びます。

講演
・COPDの基本、医師が行う支援(仮)
    東元 一晃(NHO南九州病院 統括診療部)
・COPD薬剤の基本、薬剤師が行う支援(仮)
    近藤 宏樹(三豊総合病院薬剤部)
・COPD患者ケアの前に 看護師が行う支援(仮)
    藤原 美紀(大阪市立総合医療センター看護部)
・COPD患者リハの前に 理学療法士が行う支援(仮)
    小泉 亮平(日本赤十字社大阪赤十字病院リハビリテーション科)

実技 
・デバイス体験:オンライン企業展示とユーチューブビデオによる体験
・ロールプレイ:ロールプレイを用い、ファシリテーターと共に通常時の方法、オンラインでの方法を
 学びます。

受講料・テキスト代について

コース 時間 費用(税込)
【座学1】COVID-19 Up to Date 2021 09:00~12:00 5,000円
【座学2】間質性肺炎のトータルケア 13:00~17:00 5,000円
【座学3】理学療法コース 09:00~16:30 10,000円
【座学4】人工呼吸コース<基礎> 09:00~12:30 5,000円
【実技1】人工呼吸コース<シミュレーショントレーニング> 13:30~17:20 5,000円
【実技2】実践吸入指導コース(午前) 09:30~12:30 5,000円
【実技2】実践吸入指導コース(午後) 14:00~17:00 5,000円
 テキスト 1,000円

※テキストはお一人1冊ご購入いただきます。
 1冊に【座学1~4】【実技1・2】すべての内容を掲載いたします。

募集期日

10月31日(日) 締め切り
※各コース定員になり次第締め切らせていただきます。

申し込み方法

下記の「参加申込」ボタンより事前にお申し込みいただき、クレジットカード払いにて3日以内にご決済ください。
※当日のお申し込みはお受けできません。
※会場参加される方は、決済完了後にお送りするメールを当日受付にてご提示ください。

※マイページのログインは自動返信メールに記載されたID、PWが必要です。
 領収書:決済完了後、発行が可能となります。
 参加証明書: 視聴履歴確認(会期)後、発行が可能となります。

キャンセルについて

お申し込みをキャンセルされる場合には、下記のお問い合わせ先までメールにてご連絡ください。
なお、受講料・テキスト代は、COVID-19の感染状況により、開催方法・プログラムの変更が生じた場合にも、決済完了後の返金には応じられませんのであらかじめご了承ください。

主催

一般社団法人日本呼吸ケア・リハビリテーション学会
呼吸ケア指導士認定委員会
呼吸ケアスキルアップセミナー実行委員会

後援

一般社団法人日本呼吸器学会
NPO法人吸入療法のステップアップをめざす会

単位の取得について

・WEB(ライブ配信・オンデマンド配信)受講でも単位取得可能です。
・呼吸ケア指導士認定更新単位:20単位/1日、10単位/半日
 ※非会員は単位付与対象外ですが、第31回学術集会でご入会された場合には対象となります。
・3学会合同呼吸療法認定士認定更新単位:25単位/1日、12.5単位/半日
・遅刻・早退は認めません。会場参加者は時間に余裕をもってお越しください。
・WEB参加の場合は、入退室時間のログ等にて視聴状況を確認させていただきます。

◆お問い合わせ先◆

<運営事務局>
株式会社コンベンションアカデミア
〒113-0033東京都文京区本郷3-35-3 本郷UCビル4F
TEL:03-5805-5261 FAX:03-3868-2113
E-mail:rcr@coac.co.jp

<参加登録窓口>
株式会社コンベンションアカデミア 上野分室
〒110-0015 東京都台東区東上野1-6-10 ARTビル4F
TEL:03-5816-1058 FAX:03-5816-1056
E-mail:kokyuureha@media-ps.jp

※新型コロナウイルス感染拡大に伴いテレワークで対応させていただいています。
 ご不便をおかけしますが、登録に関するお問い合わせはE-Mailにてお願い申し上げます。

特定商取引法に基づく表記