第11回呼吸ケア指導スキルアップセミナー
日本呼吸ケア・リハビリテーション学会呼吸ケア指導士および3学会合同呼吸療法認定士の認定更新単位の取得が可能です
開催ポスター
開催日 ※コースにより日程・開催形式が異なります。
- 会場開催:2024年11月14日(木)
- 事前オンデマンド配信(予定):2024年10月30日(水)~11月13日(水)
- オンデマンド配信(予定):2024年11月14日(木)~12月27日(金)
募集期日
実技(現地開催)・オンデマンド共に、8月9日(金)14時より募集中
締切りはコース毎に異なります。下記表をご確認ください。
11月18日(月)より再開される参加登録については、お申込み頂いた翌週からの視聴開始となります。
※各コース毎にお申込みが必要となります。ご注意ください。
※各コース定員になり次第 申込を締め切らせて頂きます。
※実技(現地開催コース)は、時間の重複に注意してお申込みください。
コース名 | 受付期間 |
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【座学1】禁煙治療の再構築~多職種連携によるアプローチ 【座学2】患者対応力を高めるための「睡眠と呼吸」セミナー 【座学4】人工呼吸コース<基礎> |
8月9日(金)14時~ ※オンデマンド期間も参加登録を受付します (11月18日(月)14時~12月20日(金)14時) |
【座学3】人工呼吸コース<シミュレーショントレーニング> 【実技1】人工呼吸コース<シミュレーショントレーニング>(午前) |
8月9日(金)14時~10月18日(金)14時 ※座学3については、会期後に参加登録を再開することになりました。 (11月18日(月)14時~12月20日(金)14時) 既にお申込みの方は、期間を延長してコンテンツを視聴できます。復習などにご活用ください。 |
【実技2】人工呼吸コース<基礎>(午後) 【実技3】実践吸入指導コース(午後) 【実技4】呼吸介助手技習得コース(1日)(満員) |
8月9日(金)14時~ |
領収書のダウンロード期限について
領収書は、参加登録システムよりダウンロードが可能ですが、下記記載の期限を過ぎ、システムをクローズした後はダウンロードが出来なくなりますのでご注意ください。 なお、システムクローズ後に、学会・運営事務局にお問合せを頂いても再発行は出来ませんので、必ず期限内にダウンロードをして頂くようにお願いします。
領収書ダウンロードの有効期限:2024年12月31日まで
キャンセルについて
お申し込みをキャンセルされる場合には、下記のお問い合わせ先までメールにてご連絡ください。 なお、受講料は、開催方法・プログラムの変更が生じた場合にも、決済完了後の返金には応じられませんのであらかじめご了承ください。
会場
名古屋国際会議場
〒456-0036 名古屋市熱田区熱田西町1番1号
会場アクセス
対象
医師、歯科医師、看護師、准看護師、理学療法士、作業療法士、栄養士・管理栄養士、 薬剤師、放射線技師、言語聴覚士、臨床工学技士、臨床検査技師、介護福祉士、 その他の呼吸ケア領域で専門職種として活動できる立場の人
コース
開催日 | コースにより日程・開催形式が異なります |
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会場開催 | 2024年11月14日(木) |
事前オンデマンド配信(予定) | 2024年10月30日(水)~11月13日(木) |
オンデマンド配信(予定) | 2024年11月14日(木)~12月27日(金) |
会場 | 名古屋国際会議場 〒456-0036 名古屋市熱田区熱田西町1番1号 |
開催形式 | ハイブリッド開催 「名古屋国際会議場」で行われる会場開催と、オンデマンド配信の開催を予定しております。 |
各コース概要
各コースの概要を掲載しております。各コースの具体的な内容は、詳細ボタンをクリックしてご確認ください。また、お申込みの際は各コース毎にお申込みを頂きますので予めご了承ください。
座学コース
WEBサイトでのオンデマンド配信の視聴によるコースとなります。各コース重複したお申込みが可能です。 また、実技と組合わせて(例:座学1と実技2の同時申込)も可能です。 なお、座学3については、実技1をお申込みいただいた場合は自動的に申込となるため、 重複してお申込みされないようご注意ください。
コース名 | 講義形態 | 定員 | 受講料 | 詳細 |
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【座学1】禁煙治療の再構築~多職種連携によるアプローチ | 半日 オンデマンド |
210名 | 5,000円 | 詳細 |
【座学2】患者対応力を高めるための「睡眠と呼吸」セミナー | 半日 オンデマンド |
210名 | 5,000円 | 詳細 |
【座学3】人工呼吸コース<シミュレーショントレーニング> | 半日 オンデマンド 単体申込可能 |
75名 | 6,000円 | 詳細 |
【座学4】人工呼吸コース<基礎> | 半日 オンデマンド |
75名 | 6,000円 | 詳細 |
実技コース
各コース、現地開催となります。午前・午後の区分で重複したお申込み(例:実技2と実技3の同時申込、実技4と実技1、実技2または、実技3の同時申込など)は出来ません。ご注意ください。
実技コースの募集は全て終了しました。
コース名 | 講義形態 | 定員 | 受講料 | 詳細 |
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【実技1】人工呼吸コース <シミュレーショントレーニング>(午前) ※座学3とセットでの申し込みとなります。 |
半日 会場開催 ※座学3とセットで1日コース |
32名 | 6,000円 ※座学3との 合計12,000円 |
詳細 |
【実技2】人工呼吸コース<基礎>(午後) | 半日 会場開催 |
40名 | 6,000円 | 詳細 |
【実技3】実践吸入指導コース(午後) | 半日 会場開催 |
42名 | 5,000円 | 詳細 |
【実技4】呼吸介助手技習得コース | 1日 会場開催 |
50名 定員に達した為 申込締切 |
10,000円 | 詳細 |
各コース詳細
【座学1】禁煙治療の再構築~多職種連携によるアプローチ【オンデマンド:半日コース】
近年バレニクリンが利用できなくなり実臨床では禁煙治療の手詰まり感もある。これを打破するため全職種による禁煙介入、行動科学的アプローチにより再構築する必要がある。このコースはオンデマンドコースになります。
企画 | 茂木 孝(医療法人社団至心医療会呼吸ケアクリニック東京) |
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期間 | 2024年11月14日(木)~12月27日(金)まで |
定員 | 210名(オンデマンド配信) |
受講料 | 5,000円 |
座学1に申込む
プログラム内容
- 1. 全医療者による禁煙治療介入の必要性(仮)
- 2. 看護師による禁煙支援(仮)
- 3. 心理面からの禁煙支援(仮)
荒川 裕佳子(KKR高松病院)
谷口 千枝(愛知医科大学看護学部)
川井 治之(岡山済生会総合病院)
【座学2】患者対応力を高めるための「睡眠と呼吸」セミナー【オンデマンド:半日コース】
このコースは、睡眠とSASに関する講義を受講できるオンデマンドコースになります。
企画 | 大平 徹郎(国立病院機構西新潟中央病院) |
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期間 | 2024年11月14日(木)~12月27日(金)まで |
定員 | 210名(オンデマンド配信) |
受講料 | 5,000円 |
プログラム内容
- 1. ぜひ知っておきたい睡眠の基本・トピックス・医療安全
- 2. 深めよう 睡眠呼吸障害の理解 〜SASを中心に〜
- 3. CPAP患者を支えるための今日的戦略
大平 徹郎(国立病院機構西新潟中央病院呼吸器内科・睡眠医療センター)
大嶋 康義(新潟大学大学院医歯学総合研究科呼吸器・感染症内科)
阿部 博樹(プラーナクリニック医療技術部)
【座学3】人工呼吸コース<シミュレーショントレーニング>【オンデマンド:半日コース】
※実技1受講者のための事前学習コースですが、実技1に参加されない方も受講可能です。このコースはオンデマンドコースになります。
企画 | 横山 俊樹(公立陶生病院呼吸器・アレルギー疾患内科/救急部集中治療室) 春田 良雄(公立陶生病院臨床工学部) |
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期間 | 2024年10月30日(水)~11月13日(水)まで 座学3・実技1お申込みの方は、事後オンデマンド視聴が可能になりました。(2024年11月5日) 事後オンデマンド期間:2024年11月14日(木)~12月27日(金) |
定員 | 75名(事前オンデマンド配信) ※実技1受講者のための事前学習コースですが、実技1に参加されない方も受講可能です。 |
受講料 | 6,000円 ※単体でのお申込み可能です。 ※実技1にお申込みの方は、自動的に座学3をセットでお申込としますので、座学3単体でのお申込みは不要です。 |
実技1のお申込みを予定の方は、こちらからお申込みしないようご注意ください。
プログラム内容
- 1. 急性期のNPPV/HFNCの適応 基礎知識の整理
- 急性期のNPPV及びHFNCの適応と基礎知識を学ぶ。
- 寺町 涼
- 2. 慢性期のNPPV/HFNCの適応 基礎知識の整理
- 慢性期のNPPV及びHFNCの適応と基礎知識を学ぶ。
- 永田 一真
- 3. HFNCの構造と特徴
- HFNCの原理と構造、回路構成、トラブル対応について学ぶ。
- 福家 博樹
- 4. NPPVの構造と特徴
- NPPVの原理と構造、回路構成、トラブル対応について学ぶ。
- 野堀 耕佑
- 5. 非侵襲的呼吸管理のケア・リハビリテーションについて
- 一HFNC,NPPVのケアとリハビリテーションについて学ぶ。
- 戸部 一隆
- 6. 安全管理からみたシミュレーションの可能性
- 非侵襲呼吸管理においてシミュレーション教育の必要性について学ぶ。
- 春田 良雄
これら6項目について事前配信動画にて講義を行う。後半の【実技1】人工呼吸コース<シミュレーショントレーニング>実習の参加に際しては、事前講義を視聴されていることを前提とする。なお、シミュレーション研修の参加枠には制限があるため、受講希望者が多かった場合には事前講義のパートのみの視聴となる。
【座学4】人工呼吸コース<基礎>【オンデマンド:半日コース】
「人工呼吸器のグラフィック」「NPPV専用装置」および「ハイフローセラピー(HFNC)」 をテーマにした講義のプログラムです。呼吸管理に必要な知識を実習を通じて幅広く学んでいただける内容です。 各テーマとも実機を用いた動画を用意しております。実技の動画を確認していただきながら楽しく学んでいただく予定です。このコースはオンデマンドコースになります。
企画 | 石髙 拓也(大和会東大和病院臨床工学室) |
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期間 | 2024年11月14日(木)~12月27日(金)まで |
定員 | 75名(オンデマンド配信) |
受講料 | 6,000円 |
講師
- 野口 裕幸(CE野口企画)
- 阿部 博樹(プラーナクリニック)
- 石髙 拓也(東大和病院)
プログラム内容
- 1.「人工呼吸器のグラフィック」
- 近年、在宅・搬送用の人工呼吸器にも標準搭載されるようになってきたグラフィック機能。
その機能を活かすことにより、より安全な呼吸管理が行えます。このテーマではテスト肺を用いてグラフィックの基本的内容、および見逃してはいけない波形についての動画を視聴いただけます。 - 2.「NPPV専用装置」
- 院内ならびに在宅でも用いられる「NPPV専用装置」。細やかな設定を行うことで、患者さんのアドヒアランスを高め、治療の継続が高まります。このテーマでは、NPPV専用装置、並びにマスクフィッティングの動画を視聴していただき、より効果的なNPPVについて学べます。
- 3.「ハイフローセラピー(HFNC)」
- ハイフローセラピーが本邦に導入されて10年余り。特にコロナ禍でその普及が高まりました。さらに、近年では在宅でも用いられています。今回は、ハイフローセラピーの専用装置を用いて、導入前の装置のセットアップやカニューレの装着方法の動画を視聴していただけます。また、加温加湿の重要性などについても学んでいただけます。
【実技1】人工呼吸コース<シミュレーショントレーニング>(午前)【現地開催:半日コース】
このコースでは非侵襲的呼吸管理におけるで「ありがち」なトラブル症例を複数経験していただく。実際の患者管理をシミュレーションを通じて体験することで、参加者の経験値の足しとし、呼吸管理のスキルをアップを図る。
- 会場開催+事前オンデマンド学習(座学3)のコースとなります。事前オンデマンド学習も視聴確認を行います。
- COVID-19の感染状況により座学に変更になる場合がございます。
企画 | 横山 俊樹(公立陶生病院呼吸器・アレルギー疾患内科/救急部集中治療室) 春田 良雄(公立陶生病院臨床工学部) |
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日時 | 2024年11月14日(木)AMコース 8:30-12:30【受付8:00開始】 +事前オンデマンド視聴(前日までの視聴が必要です) |
定員 | 32名(会場開催) ※会場での実習となります。動きやすい服装にてご参加ください。 |
受講料 | 6,000円 ※座学3とセットでの申し込みとなり、合計12,000円の受講料となります。 |
プログラム内容
人工呼吸器シミュレーション「NPPV管理の実際とトラブルシューティング」
近年、かつてないほど非侵襲的呼吸管理が注目されている。コロナ禍の当初においてはそのエアロゾル感染リスクからハイフローやNPPVなど非挿管での呼吸管理は忌避される傾向があったが、逆に最近では重症化予防の観点からこれら非侵襲的呼吸管理に大きな期待が集まり、海外でも多くの有効性を示す知見が得られた領域である。特に近年ではエンデミック化した新型コロナウイルスはもはやcommon diseaseとして日常診療の中で診療を行っていくべき疾患となってきているが、一方である一定の確率で重症化をきたし、人工呼吸管理を要する症例が見られるため、ハイフローやNPPVなど非侵襲的呼吸管理をいかに使いこなすかは重要なテーマである。
また一方で、慢性呼吸不全の領域においても非侵襲的呼吸管理の重要性は増している。以前からCOPDをはじめ、在宅NPPVの重要性はよりエビデンスが確立しつつある領域になってきているが、さらに加えて在宅でのハイフロー管理も可能となった。急性期、慢性期問わず、これらハイフロー、NPPVといった非侵襲的呼吸管理の存在はより重要なものになってきている。
しかし一方で、これら非侵襲的呼吸管理では、管理の質が重要となる。鎮静を前提としない呼吸管理であるがため、患者の協力は重要であるが、そのためにも管理する医療者が「コツ」や「工夫」をこらすことが最も重要となる。つまり質の高いケアと安全性の確保である。急性期であれ慢性期であれ、呼吸管理は生命維持治療の一つであり、些細なトラブルであっても致命的なこととなりかねない。非常に高い緊張感を求められる管理であり、様々な知識や技術に加えて医療者の経験が重要な管理方法である。
今回のスキルアップセミナーでは非侵襲的呼吸管理におけるで「ありがち」なトラブル症例を複数経験していただく。実際の患者管理をシミュレーションを通じて体験することで、参加者の経験値の足しとし、まさに呼吸管理のスキルをアップしていただきたい。
実習内容
以下のシミュレーションを複数回繰り返す。
- 1.疑似症例を用いたトラブルシミュレーション 10分
- 人工呼吸中のトラブルを、シミュレーターを用いて疑似体験する。
ここで経験するトラブル事例はすべて過去の事例をもとにしており、現実に起こりえることである。 - 2.振り返り 10分
- シミュレーションの体験を振り返り、起きたこと、行ったことを再度確認する。
【実技2】人工呼吸コース<基礎>(午後)【現地開催:半日コース】
「人工呼吸器のグラフィック」「NPPV専用装置」および「ハイフローセラピー(HFNC)」 をテーマにした実習講義のプログラムです。
呼吸管理に必要な知識を実習を通じて幅広く学んでいただける内容です。
各テーマとも実機を用いて、直接体験していただきながら楽しく学んでいただく予定です。
企画 | 石髙 拓也(大和会東大和病院臨床工学室) |
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日時 | 2024年11月14日(木)PMコース 14:00-17:30【受付13:30開始】 |
定員 | 40名(会場開催) ※会場での実習となります。動きやすい服装にてご参加ください。 |
受講料 | 6,000円 |
講師
- 野口 裕幸(CE野口企画)
- 阿部 博樹(プラーナクリニック)
- 石髙 拓也(東大和病院)
プログラム概要
- 1.「人工呼吸器のグラフィック」
- 近年、在宅・搬送用の人工呼吸器にも標準搭載されるようになってきたグラフィック機能。その機能を活かすことにより、より安全な呼吸管理が行えます。このテーマでは、人工呼吸器を体験し、またテスト肺を用いてグラフィックの基本的内容、および見逃してはいけない波形について説明いたします。
- 2.「NPPV専用装置」
- 院内ならびに在宅でも用いられる「NPPV専用装置」。細やかな設定を行うことで、患者さんのアドヒアランスを高め、治療の継続が高まります。このテーマでは、NPPV専用装置、並びにマスクフィッティングを体験することで、より効果的なNPPVを体験することができます。
- 3.「ハイフローセラピー(HFNC)」
- ハイフローセラピーが本邦に導入されて10年余り。特にコロナ禍でその普及が高まりました。さらに、近年では在宅でも用いられています。今回は、ハイフローセラピーの専用装置を用いて、ハイフローセラピーの導入方法や、加温加湿の重要性など体験を通じて学んでいただきます。
【実技3】実践吸入指導コース(午後)【現地開催:半日コース】
―リハ職や看護師も知っておくべき吸入支援―
職能を活かし患者さんの未来を変えよう!(初級コース)
それぞれの職域で行う吸入支援を、多職種での連携の取り組み方まで考えながら学びます。初心者の方対象ですが、今までよりスキルアップしたい方もぜひご参加ください。
企画 | 吉村 千恵(日本赤十字社大阪赤十字病院呼吸器内科) |
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司会 | 上田 哲也(大阪府済生会中津病院呼吸器内科) 吉村 千恵(日本赤十字社大阪赤十字病院呼吸器内科) |
日時 | 2024年11月14日(木)PMコース 14:00-17:00【受付13:30開始】 |
定員 | 42名(会場開催) ※会場での実習となります。動きやすい服装にてご参加ください。 |
受講料 | 5,000円 |
演目1:講演
- 1. 医師が行う吸入支援(仮)
- 2. 理学療法士・セラピストが行う吸入支援(仮)
- 3. 看護師が行う吸入支援(仮)
- 4. 薬剤師が行う吸入支援(仮)
- 5. 吸入方法間違い探し(仮)
加賀城 美智子(大垣市民病院呼吸器内科)
阿部 由子(秋田厚生医療センターリハビリテーション科)
齋藤 修平(大垣市民病院看護部)
伊藤 光(平松内科・呼吸器内科-小牧ぜんそく睡眠リハビリクリニックー)
駒瀬 裕子(市立大町総合病院 呼吸器内科)
演目2:デバイス体験
演目3:ロールプレイ
シナリオを用いたロールプレイ(ご自身の職能を活かしたロールプレイとなります)
【実技4】呼吸介助手技習得コース【現地開催:1日コース】
このコースは、呼吸介助に関する手技(評価・治療)について学会の立場から標準化を図り、徹底した実技講習を通じてその普及と定着を進めることを目的として開設されました。
企画 | 竹内万里子(順天堂大学大学院医療看護学研究科) 神津 玲(長崎大学大学院医歯薬学総合研究科) |
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日時 | 2024年11月14日(木)1日コース 9:00-16:30【受付8:30開始】 |
定員 | 50名(会場開催) ※会場での実習となります。動きやすい服装にてご参加ください。 |
受講料 | 10,000円 |
Ⅰ.目的
呼吸介助に関する手技(評価・治療)について学会の立場から標準化を図り、徹底した実技講習を通じてその普及と定着を進めること。
Ⅱ.内容
前半は、呼吸介助手技の獲得に必要とされる、フィジカルアセスメントの講義と実技を実施する。後半は、ほぼ全ての時間を呼吸介助手技の実技講習に費やし、受講生の技術向上に努める。講師や実技担当者は、初学者や多職種が理解できる言葉を使用して、マニュアルに準じた内容の伝達を心がける。さらに、症例を提示して受講生自身が検討する場面を設け、習得した評価・手技を臨床に応用できる内容とする。
Ⅲ.プログラム
[午前中]
- 1. オリエンテーション
- 2. 体表解剖
- 3. 視診・触診
- 4. 聴診・打診
- 5. 呼吸介助の基礎~講義~
京都大学病院リハビリテーション科 大島洋平先生
埼玉医科大学病院リハビリテーション科 髙山絵里先生
長崎大学大学院医歯薬学総合研究科 田中貴子先生
長崎大学大学院医歯薬学総合研究科 田中貴子先生
― 昼休憩 ―
[午後]
- 6. 仰臥位 上部・下部胸郭の呼吸介助法
- 7. 側臥位の呼吸介助法 特徴と姿勢管理
- 8. 症例検討~評価・姿勢の検討~
- 9. 座位の呼吸介助法
- 10. 症例検討~評価・安楽姿勢の選択~
- 11. 実技全体練習
- 12. 質疑応答・まとめ
城西国際大学福祉総合学部理学療法学科 山根主信先生
城西国際大学福祉総合学部理学療法学科 山根主信先生
城西国際大学福祉総合学部理学療法学科 山根主信先生
畿央大学健康科学部理学療法学科 宮本直美先生
畿央大学健康科学部理学療法学科 宮本直美先生
SBC東京医療大学健康科学部理学療法学科 今村創先生
主催
一般社団法人日本呼吸ケア・リハビリテーション学会
呼吸ケア指導士認定委員会
呼吸ケアスキルアップセミナー実行委員会
後援
一般社団法人日本呼吸器学会(予定)
NPO法人吸入療法のステップアップをめざす会(予定)
単位の取得について
- WEB(オンデマンド配信)受講でも単位取得が可能です。
- 呼吸ケア指導士認定更新単位:20単位/1日、10単位/半日
※非会員は単位付与対象外ですが、第34回学術集会でご入会された場合には対象となります。 - 3学会合同呼吸療法認定士認定更新単位:25単位/1日、12.5単位/半日
- 会場開催の場合は、遅刻・早退は認めません。会場参加者は時間に余裕をもってお越しください。
- オンデマンドコース参加の場合は、受講(視聴)時間およびオンデマンドコンテンツの受講(視聴)率を確認します。 各コースのプログラムを全て受講(視聴)された方に単位を付与し、受講証明書を発行します。
お問い合わせ先
<運営事務局>
株式会社コンベンションプラス
〒113−0034 東京都文京区湯島2-31-14 ルーシッドスクエア湯島5階
E-mail: rcr@convention-plus.com
※ご不便をおかけしますが、登録に関するお問い合わせはE-Mailにてお願い申し上げます。